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阿修羅像

3月1日より奈良市、興福寺の国宝館がリニューアルオープンし、全面改修工事により、これまでのガラスケース内での展示から直にeye見られるようになっています。

この興福寺国宝館で最も有名な像が「阿修羅像」で、昨年3~6月に東京国立博物館eventで開かれた「国宝阿修羅展」では94万人fullfullの来館者があり、続く7~9月の九州国立博物館では71万人fullが来館し、ちょっとした「阿修羅ブーム」が起こったようです。

阿修羅は古代ペルシャでは生命を司る太陽神sunとして信仰されていましたが、インド(ヒンドゥ)では帝釈天と戦う戦闘神となり悪神のイメージが定着したようです。
この帝釈天との戦いでは常に負ける魔神であり、その戦場を現わす言葉が「修羅場」の語源になっています。

仏教に取り込まれた際に八部衆としてまた善神となりました。
八部衆とは、古代インドの鬼神、戦闘神、音楽神、動物神などが、釈迦(仏法)を守護する護法善神となったものです。

歴史的にはあまり良い意味合いの神様ではなかった阿修羅がここにきて「仏像ブームwave」の筆頭に人気が高まったのは、この像の三面六臂(三つの顔・六つの腕)姿の美しさshine、端正な顔立ち、繊細な姿かたちとは裏腹な戦闘神という力強さからではないかと思います。

私は京都の「三十三間堂」が好きで二十八部衆・阿修羅像は何度か見に行っていますが、確かに仏像の中でも阿修羅像は郡を抜いて美しいsign01
仏像ファンではないので奈良まで足を運んだことはなかったのですが、興福寺リニューアルの記事を見て行ってみようかな、と心が動いておりますhappy01

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