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2007年10月の5件の記事

2007年10月29日 (月)

色を効果的に利用しよう

ちょっと前に、『色彩心理学』のお話を書きました。

人間は「色」を受け入れる性質が元々そなわっています。
ネクタイや小物など、身に着けるものに「色」で変化を取り入れて、
自分の気持ちを切替えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。ー

というお話でした。
(詳しくは、カウンセラーQ子ブログ
  「2007年6月25日 街行く人の傘に想う」をご覧下さい。)

今回は追加して少し似たお話を。

「色」は身に着けている本人同様に、見ている人に対しても
影響を与えます。その為、ご提案資料に利用されている「色」なども、
見ている人に知らず知らずの内に影響を与えている可能性があります。

暖色系:聞き手の興味や積極性を引き出しやすい
寒色系:聞き手の落ち着かせ冷静に話を聞ける状態にしやすい

「成人の集中して話を聞ける時間は15分~20分程度」という情報も
ありますので、発表時間が20分以内の場合は暖色系中心の資料で
聞き手の興味を惹きつけて、20分以上持ち時間がある場合は、寒色系
中心の資料でじっくり話をしてみると、聞き手に「聞いた感」を
与える良い時間を作り出す事ができるかもしれませんね。

そんな観点で資料を見直してはいかがでしょうか?

カウンセラーQ子がお届けする『ココロのリラクゼーションルーム』では、
毎日忙しいみなさまに、「すぐに使えて・ココロが少し楽になる」コネタをお届けします。

次回もどうぞお楽しみに。

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2007年10月22日 (月)

お願い事を上手に聞いてもらう方法

先日美容院に行った時の出来事です。
お願いしていたヘアカットの施術が終わった後、美容師さんから一言。

Q子さん、髪の色、地毛のままですよね。明るい茶系だと「可愛らしく」、
おとなしい赤系だと「小顔」に見えますよ。どっちになさいますか?

私としてはどちらも捨てがたく、迷ったあげく「じゃ、茶系」で、と答えたのですが・・・。

どこがおかしいか、お気づきでしょうか?私は髪の色を変えたいという
オーダーをしてなかったのですが、いつの間にか染めることになっているのです。

自分の希望を相手にかなえて欲しい場合、相手がどちらを選んでも自分の希望が
叶うような選択肢を2つ用意して、相手に選んでもらう。お願いする際、既に相手が
了承しているかのようにして話すやり方を「ダブルバインド」といいます。

この例でいうと、美容師さんは「Q子に髪色を染めて欲しい(オプションメニュー追加)」
という希望を満たしています。

既に相手が了承しているものとして依頼を進める事この話法は、相手に「そうする事
は当然なんだ」という気持ちにさせる事ができますので、希望が叶う率は高いと言わ
れます。ただし場合によっては「強引な人だ」と押し付けがましいイメージを持たれる
事もありますので、やりすぎにはご注意下さい。

この話し方でよい効果が出やすいのは、以下の条件を満たす時です。
よろしければご参考になさってくださいね。

・相手との人間関係がよいこと
・決して無理な依頼ではないこと
・タイミングがよいこと

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次回もどうぞお楽しみに。

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2007年10月15日 (月)

順番を味方につけて

今から単語を言います。順番は気にしないでよいので、よーく覚えてくださいね。
「お花」「たまご」「まめ」「絵本」「携帯電話」「ねこ」「シーラカンス」

はい、ではあなたが今一番覚えている単語なんですか?
恐らく「お花」か「シーラカンス」ではないでしょうか。

このような問題を出したときに、記憶に残りやすいのが一番最初と一番最後の
単語という統計がとられています。最初の情報が強く印象に残ることを「初頭効果」、
最後の情報が強く印象に残ることを「新近効果」といいます。

これら二つの効果を考えると、

1、コンクールなど発表の順番は、最初と最後が有利
2、発表内容は、最初と最後にアピールする情報が相手の印象に残りやすい

という事がいえます。(逆に何か暗記をするときには「覚える順番はランダム」に
「確認する際は真ん中あたりを重点的」にするとまんべんなく記憶に残ります)

印象に残るプレゼンは「始めに主張したい事を簡単に述べ⇒本題を説明⇒最後に
主張を再度まとめて話す」が自然にされている事とは思いますが、理屈を理解して
組み立て説明する事で、より効果が期待できるのではないでしょうか。

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2007年10月10日 (水)

時間のかけどころ

1日は24時間。全ての人に共通の数少ない項目の1つだと思いますが、
毎日あっという間に時間は過ぎるけど残った手ごたえが少ないと感じたり、
人によって成長の度合いが違ったり、(その人の受け取り方にもよりますが)
明らかにその結果は違います。

自分にとってできる限り有効的に時間を使いたいなら、時間管理(タイム
マネジメント)がお勧めです。

タイムマネジメントというと、「プロジェクト開始前の計画段階に必要な
作業を洗い出し、スケジュールを作成し、予定と実績を管理して・・・云々」
という内容を思い浮かべられると思いますが、ここでいうタイムマネジメン
トはちょっと違います。

仕事でもプライベートでも結構です。自分の時間を「どんな事」に
「どの位費やしている」かを確認するところからはじめます。

1、作業している時間 
2、刺激を受けている時間 
3、充電している時間 
4、アウトプットしている時間

人は「作業」が終わった!という満足感はあっても「感動」まで至らない事が
多く、「刺激」や「アウトプット」をしている時こそ「感動」します。そして人の
「成長」に必要なのは「感動」や「刺激」と言われています。

もし「時間ばかり過ぎていくけど成長してないな」などモヤモヤした感がある
なら、「2」と「4」の時間を増やす事を気にしてみてくださいね。まずは、
「時間をどんな事に使っているか」から洗い出してみてはいかがでしょうか?

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2007年10月 4日 (木)

あせらずにあせらずに

Q子さん最近太ったね。と何気ない友人からの一言。
私事で恐縮ですが、年頃の女性としては非常にショックな出来事でした。

焦ったあげく私がとった行動は「炭水化物抜きダイエット」。
しばらくすると比較的順調にお腹や頬のあたりがへこんできました。

効果が出てよかったな、と炭水化物を食べない事を続けているうちに、
ふと、なんだか元気がでない自分に気づきました。
何をやっても上の空。頭もうまく働きません。

脳内の神経物質セロトニンやノルアドレナリンが不足すると元気が
なくなってしまうのは有名なお話ですが、脳を動かすエネルギー源には
ブドウ糖のみが有効だというのは、意外と知られていない話かもしれません。

しばらくブドウ糖が最もとれる炭水化物を摂取していなかったので、脳が
エネルギー不足になってしまったと思われます。自分の浅はかさを反省しました。

健康なココロと綺麗な身体をつくるには、バランスの良い食事と適度な運動、
それからそれらを継続して行う意識(?)が必要だと身をもって知ったお話です。
効果が出にくい事こそ、あせらずじっくりやっていきましょう。

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