○○じゃないですか・・・そうなんだ
前回、人間関係を対等な状態でディスカッションしたい場合は、
共有テーマを間においた「三角形の状態」を作り出す事がポイントで、
対する「二者関係」とは、医者と患者など、相談側は教えてもらうのを
待つ関係である、というお話をしました。
(詳細は1つ前の「大人の会話とは・・」をご覧下さい)
今回は、追加してお話を。
相談事をきいていると、「○○じゃないですかー」という発言をよく聞きます。
「Yes」「No」、どちらを答えても「二者関係」になりますね。
(もちろん「富士山は日本一高い山じゃないですか」など みんなで共通した事実なら、
「Yes」「No」で返答してもかまいませんが。)
では「○○じゃないですかー」にどう返答すると、お互い対応な
「三角形の状態」で、話し合いができるのでしょうか。
答えは「あ、そうなんだ」や「そうなの?」が正解。
「○○じゃないですかー」のような同意を求める依存的発言には、
相手の今までの経験や価値観が含まれている事が多く、それらを前提として
発言されている事が多いです。
その前提が邪魔をして、物事がうまく行かなくなっているケースが
よくありますので、一度その前提を取り外すよう「三角形の状態」をつくり、
相手が客観的に考えられる状態をつくってみてはいかがでしょうか。
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次回もどうぞお楽しみに。
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