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~「第9回:地球温暖化問題に関する懇談会」で見えてきたもの その1~

さる5月24日、首相官邸で「第9回:地球温暖化問題に関する懇談会」が開催されました。
同懇談会は、今回がついに最終回。日本の温室効果ガス排出量削減の中期目標決定に向けて、最初から最後まで、注目の内容と情報の連続でした。そこで今回は、第9回懇談会で公開された注目の情報などをご紹介したいと思います。グリーンITの必要性を、ぜひ再認識してください。

■地球温暖化対策の中期目標に関する世論調査結果

※実施:内閣官房
※調査時期:2009年5月7日~5月17日
※調査対象数:全国20歳以上の者4,000人

Q.あなたは、国が発表した中期目標(2020年まで)の選択肢のうち、どれを選ぶべきと思いますか。この中から1つだけお答えください。

◎1990年比+4%(2005 年比-4%)…15.3%
◎1990年比-7%(2005 年比-14%)…45.4%
◎1990年比-15%(2005 年比-21%)… 13.5%
◎1990年比-25%(2005 年比-30%)…4.9%
◎わからない…20.9%

国民の60%が、「2005年比-4%(1990年比4%増加)」と「2005年比-14%(1990年比-7%削減)」のゾーンを支持していることが分かります。実は15.3%の国民が、目標値が最も低い「1990年比4%増加」を支持していることにも、正直驚かされます。

しかし、すでにご存知の通り日本は京都議定書に参加しており、2012年までに1990年比-6%削減を世界公約としています。2005年比-4%(1990年比4%増加)は、これからの世界的批判を考慮すると、選択することはまず不可能です。

また、中国やインドなどを温室効果ガス削減に積極的に参加させるためにも、世界的にアピール度の高い中期目標を設定する必要があります。

なお、クオリティではCO2削減、省エネに積極的に取り組む企業をサポートする「QAW/QND Plus グリーンITソリューション」をご用意しています。
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Dr.QがITサプリをお届けしました。
次回も引き続き、グリーンITの背景をお届けします。

6月 9, 2009 グリーンITを正しく読むために |