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グリーンITの背景(13)電力需給の最新事情

先日、経済産業省から省エネ関連で新たな方針が打ち出されました。それは、企業に対して「エネルギー管理責任者」の配置を要求するというもの。まずは工場などエネルギー消費量が高い事業所がターゲットのようですが、エネルギー消費量の高い業務系オフィスにも今後適用範囲が拡張されることが確実視されています。将来的には、義務化の可能性も…。このような動向の根底にあるエネルギー問題は、まさにグリーンITに直結します。そこで今回は、そのエネルギー問題の最新動向として、電力需給の最新事情に関して解説することにしましょう。

■東電2008年夏の需給実情:7月段階での予測

今年7月の段階で、東電は通常の暑さであれば最大電力は6,110万kWと予測しました。この数値の算出根拠となったのが、昨年供給力の限界に近づいたことでニュースにもなった2007年8月22日の6,147万kW。そこで東電は、6,110万kWを基準値として設定して供給力の強化に努めたようです。

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供給力強化のために、東電が実施したのは次の3つです。
◎休止していた火力発電所の運転再開
◎新設火力発電機の試運転電力の稼動
◎自家発電している企業からの、余剰電力の購入

これら3つの対策によって供給力を約6,600万kWまで上昇させました。

いいかがでしょうか。Dr.QがITサプリをお届けしました。
次回も引き続き、グリーンITの背景をお届けします。

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10月 22, 2008 グリーンITを正しく読むために |

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