« ■グリーンITを正しく読むために■
グリーンITの背景(3)
| トップページ | ■グリーンITを正しく読むために■
グリーンITの背景(5) »

■グリーンITを正しく読むために■
グリーンITの背景(4)

東京都環境確保条例が改正されるなど、自治体も本気で事業所のC02排出削減に取り組みはじめています。多くのシステム管理者のみなさんに、グリーンITの重要性を分かりやすく解説している本シリーズ。今回も平成20年2月に公開された東京都環境局「都における温室効果ガス排出量総合調査:2005年度」を元にグリーンITの背景を解説したいと思います。

■減少の気配すら見えない、事務所ビルのCO2排出量

前回はC02排出削減重点対象となった「業務分野」についてご紹介しましたが、今回はもう少し詳しく業務分野で排出されるC02に関して考えてみましょう。2005年度の業務部門の二酸化炭素排出量は2,093万トン。1990年度の排出量1,571万トンと比較すると、約33%増加しています(※グラフ2/業務部門の建築用途二酸化炭素排出量の伸び)。

Quality_blog_graph_080805_2

そもそも業務分野には、次のような事業所が含まれています。事務所ビル、百貨店、飲食店、ホテル、学校、病院などです。ですが、排出量全体の約6割が実は「事務所ビル」なのです。

大きな要因は二つ考えられています。近年の超高層オフィスビル建設ラッシュ、また各企業の業務で必須となっているPCなどのIT機器の積極的な稼動、それらがCO2排出を増加させた二大要因と考えられています。

いいかがでしょうか。なぜ今グリーンITなのか、その背景を少しご理解いただけたでしょうか。なお、クオリティではCO2削減、省エネに積極的に取り組む企業をサポートする「QAW/QND Plus グリーンITソリューション」をご用意しています。

詳細は、テクノロジーサイトにてご確認ください。

Dr.QがITサプリをお届けしました。
次回も引き続き、グリーンITの背景をお届けします。

8月 20, 2008 グリーンITを正しく読むために |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/173353/42221207

この記事へのトラックバック一覧です: ■グリーンITを正しく読むために■
グリーンITの背景(4)
: