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SOX法時代のセキュリティ体制へ…モバイルPC盗難・紛失対策

日本版SOX法内部統制に対応した、より安全性の高いシステム構築に向けての具体的な対策、第6回目です。

商業的機密データや知的所有権の漏洩防止対策を絶対条件として要求する、日本版SOX法。持ち歩くモバイルPC自体を盗難や紛失した場合も想定して、あらかじめ明確な対応策を導入しておくことも、極めて重要なポイントになります。

対応策として推奨できるのは、やはりHDの暗号化。HD自体を暗号化しておけば、万一、盗難や紛失が発生しても第三者への情報漏洩を防止できます。ただし、運用面の配慮も重要です。ユーザーにストレスを感じさせない、スタンドアロンで活用できるクライアントプログラムを選択すべきでしょう。

ご存知の通り、ここ数年個人情報などの重要データが保存されたモバイルPCの盗難事件があとを断ちません。事実、アメリカでは回答者の約50%が2005年にモバイルPCなどの盗難を経験しているとのことです(※FBI実施調査)。日本版SOX法の制定もひかえ、企業にとって、PCの盗難や紛失は確実に一つの脅威になりつつあります。

「その場しのぎ」的対策では不十分です。長期展望にたって、いま一度セキュリティ体制を再検討してください。

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3月 2, 2006 法制度 |

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